腎盂尿管移行部狭窄症の治療中です。
今後根治のため手術を受ける予定。
今回は術前検査と尿管ステントの交換のために病院に行ってきました。
▼前回の記事
【術前検査】CTを撮り、腎臓周辺の血管の状況を確認
腎盂尿管移行部狭窄症の手術に向けて、腎臓周辺の血管がどうなっているかを調べるためにCTを撮りました。
からだの中心にある太い血管から腎臓に向かって左右それぞれに1~3本、血管がのびている人が多いそうです。
CTの結果、私は右の腎臓に2本、左の腎臓に3本血管がのびていました。
その中で左の腎臓にのびている3本はどれも細く、そのうちの1本が尿管の近くを通っていました。もしかしたらこの血管が尿管に何かしらの形で接触して、尿管が狭くなっているのかもしれないとのことでした。
血管は位置が変わることは基本的にはないそうで、なぜこの年齢まで症状が出なかったのかはわからないとのこと。
とりあえず原因らしきものがわかって少しほっとしました。
3回目の尿管ステント留置!やっぱりおしりの筋肉注射が1番痛い
尿管ステントを交換してもらいました。
最初に膀胱鏡を入れる時はやっぱり痛いし、それ後もチクチクした痛みは感じましたが、基本看護師さんと雑談してました(^O^)笑
3回目の余裕!
「最初に膀胱鏡を入れる時以上の痛みは来ない」とわかっていると意外と平気です。
下の記事でも書きましたが、ステントの交換が終わってから刺される抗生剤の筋肉注射が1番痛いです…。
これは何回やっても身をよじってしまうほど痛い…。
今後の治療のこと
手術の日程がまだ調整できておらず、年明け以降になるかもしれないとのことだったので、一応3か月後に尿管ステント交換の予約を入れました。
もしそれよりも早く手術の日程を調整できたら連絡をもらえることに。
手術を受けるのは嫌だけど、尿管ステントを何度も交換するのは嫌だし早く済ませてしまいたい気持ちもあって、できれば年内に受けたい。2021年まで持ち越したくない。
コロナの影響があるのかはわかりませんが、手伝ってもらう大学病院の先生が忙しくてなかなか調整が進んでいないそうです…。
緊急度の高い手術じゃないから仕方がないですね。
あと少しと思って頑張りたいと思います。
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