2023年1月に稽留流産が分かり、2月に手術を受けました。
流産が発覚した時にはとてもショックでしたが、あれから2か月が経ち、身体的にも精神的にも落ち着いてきた今日この頃です。
日にち薬って本当ですね。
この記事では、今回の流産でかかった全費用をまとめました。
昨年退職して専業主婦になったこともあり、手術っていくらするんだろう…と内心ビクビクしていました。
結果的には加入していた医療保険でカバーすることができ、助かりました。
流産にまつわる費用が気になっている方の参考になれば嬉しいです。
稽留流産の通院でかかった費用:¥31,280
妊娠発覚~手術後の通院まで、すべての通院でかかった費用はあわせて3万1280円でした。
3割負担なので、実際には10万円ほどかかっているんですよね…。
健康保険のありがたみを感じる瞬間(T T)
詳細は下の表にまとめました。
胎嚢確認後ではありますが、9週より前の早い段階での流産だったので、そこまで大きな費用にはなりませんでした。
1月10日は最初の妊婦健診の日で、妊婦健診の補助券をもって病院へ行きましたが、流産が発覚したため使えませんでした(T T)
流産手術の費用は1万7800円でした。
個人で加入していた医療保険の給付金:¥50,000
加入した医療保険から手術給付金として5万円を受け取ることができました。
医療保険のおかげで、流産の通院と手術にかかった費用をすべてまかなうことができました。
医療保険の手術給付金 通院&手術費用
あ ¥50,000 - ¥31,280 = ¥18,720
今回も妊娠前に加入した医療保険にお世話になりました
今回手術給付金を受け取った医療保険には、息子を出産した時にもものすごーーーくお世話になりました。
息子を妊娠するまでは大きな病気をしたことがなく、軽い気持ちで入った医療保険でしたが、お世話になりまくっています。
人生何が起こるか分からないものですね(^^;)
今回は早期の流産だったため、通院や手術の費用をすべて医療保険の給付金でまかなうことができました。
妊娠前に医療保険に入っておいてよかったです(>_<)
私のたった一例でしかありませんが、どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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