ダイソーで買った学習時計のおかげか、4歳長男が時計に興味を持ち始めました(^^)
子どもが見やすい、カラフルなダイソーの学習時計
ダイソーで買ったカラフルな学習時計。
普通の時計ではなく、子どもが時計の読み方を覚える用の、厚紙でできた時計です。
4歳長男が時計の勉強をするのにちょうどいいかな?と思い購入しました。
子どもの目を引きやすいカラフルな見た目と、子どもの小さな手でも針を動かしやすい大きさが気に入っています。
子どもによっては短針と長針が同じ色だと、どっちがどっちか分からなくなる子もいるので、
短針はオレンジ、長針は青と色分けしてくれているのもありがたい!
また、1番外側の円には〇分か分かるように0~59まで数字が書かれているので、長針が数字と数字の間を指している時に、子どもでもパッと何分か分かるのも助かります。
4歳長男はまだまだ時計を読めませんが、時計に興味を持つ導入用のアイテムとしてちょうどよかったなと思います。
時計の概念は何歳ごろから理解できる?時計を読めるのは何歳?
3~4歳になると数字に興味をもつ子が増え、数字を読めるようになってきた頃に時計のルールを教えると理解できる子が多いようです。
4歳1か月の長男は10まで数字を数えることはできますが、読むのはからきしなので、ちゃんと理解するのはまだ少し難しそうです。
実際に正確に時計を読めるようになるのは7歳頃らしいので、急ぐ必要はないようですよ~。
我が家では学習時計を使って、4歳長男にこんな声掛けをしています
最近は「〇時になったらこれをするよ」と伝える時に、リビングの時計と学習時計を並べて見せて使っています。
たとえば、パパから20時過ぎに「今から帰るね」と連絡が入ったら、20時半に合わせた学習時計をリビングの時計の横に並べて見せて、
「パパはこの(リビングの時計の)長い針が1番下まで来たら帰ってくるって」
と伝えたり、朝、家を出る前に、
「長い針がここに来たら保育園に行くよ」
と伝えたりして使っています。
最初はあまり興味がないようでしたが、最近は時計を見ながら「もうすぐ帰ってくる?」「時間になったんじゃない?」と私に声をかけてくるようになりました。前よりも時計を見る回数が増えているのを感じます。
時計を見る機会が増えれば、いざ時計を読む練習をする時に入りやすいと思うので、これからも続けていこうと思います(^^)
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