自分と夫の2人分のお弁当を毎日作っていますが、お弁当作りが苦手です。
完成してから「なんだか今日のお弁当、彩りが悪いな…」と思うことがしょっちゅうです(*_*;
忙しくて余裕のない時はそのまま蓋をしてしまいますが、余裕のある時は簡単なおかずを作って足したり、色のあるふりかけをかけたり悪あがきをして、ごまかしています。
この記事では、お弁当の彩りがイマイチな時に私がよく作る簡単レシピと、少しでも彩りをよくするためにしている悪あがきを紹介します。
お弁当の彩りがイマイチな時に私がよく作る簡単レシピと悪あがき
緑色が足りない時
冷凍ブロッコリーに頼る
冷凍庫にブロッコリーがあると本当に頼もしい!
緑が足りないな…と思ったら冷凍ブロッコリーをレンチンして投入します。
(食べる前にレンチンするなら冷凍のままでも◎)
冷凍ブロッコリーをレンチンすると柔らかくなりすぎてしまうことが多く、あまり上手に使えたことがないんですが、お弁当の彩り要員としてはかなり優秀です◎
ピーマンのレンチンレシピで乗り切る
ピーマンはレンチンで作れるレシピが多いので、冷蔵庫にピーマンがあると安心です。
私がヘビロテしているピーマンレンチンレシピは下記の4つ。
- 無限ピーマン
- ピーマンのおかか和え
- ツナマヨピーマン
- ピーマンベーコンチーズ
ピーマンベーコンチーズは山本ゆりさんのレシピ本より。
山本ゆりさんの電子レンジで作れるレシピを集めた本が大好きで、よく参考にしてます。
働きながら育児していたり、子どもの後追いでキッチンに長時間いられなかったり、そんな忙しいママにぴったりのレシピ本でおすすめです♪
あおさ or 乾燥パセリでごまかす
あおさや乾燥パセリをふって違和感のないものなら、これでごまかします(笑)
荒技すぎるけど、彩りは多少改善されます(笑)
ごはんにひろしをふりかける
ひろしは野菜ふりかけです。ゆかりの兄弟です。
赤色が足りない時
プチトマトに頼る
赤色おかず界ので1番頼もしい存在。
お弁当のスキマを埋められるのもありがたい。
冷蔵庫にあれば即入れます。
ごはんに梅干しをのせるか、あかりをふりかける
ごはんに梅干しをのせたり、あかり(明太子ふりかけ。ゆかりの兄弟)をふりかけたりするだけで、簡単に彩りがよくなります。
牛丼や豚丼なら紅ショウガ、カレーなら福神漬けを添える
牛丼や豚丼、カレーを詰めた日は、紅ショウガや福神漬けを添えてみる日もあります。(ない日の方が多い)
話はそれますが、少し前に吉野家の牛丼の具(冷凍)をまとめ買いしたら、お弁当作りがぐっとラクになりました。
毎週月曜日は牛丼弁当です。
ごはんさえ炊いておけばOKなのですごくラク!
「今日はもう無理…」という日のために常備しておくのもおすすめです◎
黄色が足りない時
たくあんを添える
添えるだけで簡単。常備しておいて損なし。
にんじんのレンチンレシピで乗り切る
家にあることが多いにんじんのレンチンレシピにも助けられています。
- にんじんの胡麻和え
- にんじんしりしり
にんじんの胡麻和えはメインの材料がにんじんのみなので、本当に気軽に作れます♪
ヘルシオでゆでたまごを作る
半分に切ったゆでたまごを入れると、茶色い弁当が明るくなりますよね。
鍋に湯を沸かす気力はないけどヘルシオでなら…という時に。
その他の悪あがき
白ごはんを雑穀米にする
白ごはん→雑穀ごはんにすると、一気に意識高い人のお弁当にランクアップすると勝手に思っています(^^;)
玄米やもち麦を少し混ぜるだけでも、ちょっと気分が変わります(*´`*)
ごはんにゆかりをかける
私の弁当の彩りはふりかけに頼りまくりです(^^;)
ひろし、あかりに続き、ゆかりも常備しています。
以前何かのテレビで、お弁当の中に紫色があるとおしゃれに見えると言っていました。
紫キャベツや紫玉ねぎは私にはハードルが高いので、ゆかりで取り入れています。
今日もお弁当作り、お疲れ様です
今回は「お弁当の彩りがイマイチだな…」と思った時に私がよく作る簡単レシピや悪あがきを紹介しました。
記事の中で紹介したレシピはどれもおすすめのものばかりなので、ぜひ作ってみてください♪
合間合間に変な悪あがきが混ざっていてすみません(‘∀’;)
毎日お弁当を作っていると、彩りナシの真っ茶色のお弁当になることもありますが、それはそれでおいしいのでヨシ(^^)
参考になるものがひとつでもあれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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