日本で唯一淡水魚しかいない水族館 「アクア・トト ぎふ」に行ってきました。
アクア・トトぎふは岐阜県の水族館ですが、愛知県側から橋を渡ってすぐのところにあり、愛知在住の私の家からもアクセス◎です。
年パスを購入し、子どもたちを連れてたびたび訪れています。
そんなアクア・ととぎふのお正月イベントが気になったので、2025年1月4日に行ってきました!
アクア・ととぎふの「へび年」にちなんだお正月イベント
2025年の干支は巳年。ヘビ年です。
「淡水魚の水族館とヘビって、全然関係ないじゃん」と思いますよね。
実は、アクア・ととぎふにはへびも展示されているんです。
アクア・ととぎふでは、下記の2種類のヘビを見ることができます。
なぜかへび大好きな4歳長男は、この2種類のヘビを毎回チェックしています。
また、「スネークヘッド」という淡水魚がいるそうで、こちらも新年のイベントに駆り出されていました。
頭がヘビのような形だから、スネークヘッドというんだとか。
水族館の入り口にあるテーマ水槽や、館内に配置されているQRコードを読み取って参加するデジタルスタンプラリーで前面に押し出されていました。
4歳長男はスタンプラリーが大好きなので、デジタルスタンプラリーでも私のスマホを渡して参加していました。
へび釣りおみくじをやってみました
水族館の最後にやっていたのがへび釣りおみくじ。
ヘビのぬいぐるみを釣って、書かれている番号を伝えるとおみくじカードと缶バッジがもらえます。
4歳長男がやりたがったので。1回300円でした。
へびのぬいぐるみ、大きくてなかなかリアル……。
なんとか釣り上げてもらったおみくじ。
「今年のあなたはコツメカワウソのよう。」(笑)
アクア・ととぎふならではのおみくじで、ほっこりしました(^^)
まとめ
何度もアクア・ととぎふに足を運んでいますが、スネークヘッドという淡水魚がいることは今回初めて知りました。
こうしたイベントを通して知っている魚が増えていくと嬉しいですね。
子どもと図鑑を見て、動物園や水族館に足を運んで実物を見ることを繰り返していると、知識を得ることってそれだけで娯楽というか、楽しいことなんだなーと感じます。
お正月イベントが終わった後でも、淡水魚のヘビであるスネークヘッドをよかったら探してみてくださいね(^^)
また、水族館に行く前に予習するかしないかで、当日の楽しさがかなり変わります。
アクア・ととぎふではヘビ以外にも、
なども見られるので、興味のある生き物について予習しておくことをおすすめします。
魚の豆知識を紹介しているYouTubeを視聴してもいいですし、簡単にググるだけでもOK。
水族館や動物園は「これを見るぞ!」と目的を決めてから行くと、楽しさが爆上がりしますよ♪
アクア・ととぎふは子どもとのおでかけにおすすめです◎
ぜひ行ってみてくださいね!
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