ホットクックで簡単おでんづくり。ほったらかすだけでしみしみの大根ができて最高!

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冬になると、毎年ホットクックでおでんを作っています。

長時間ぐつぐつ煮込まないといけないおでんも、ホットクックならおまかせ可能です。
簡単においしくできて、リピートしまくっているおすすめメニューです(^^)

この記事では、ホットクックで作るおでんのレシピを紹介します。

ホットクックで作るおでん

材料

  • お好きな具材をホットクックの内釜に入るだけ
  • 醤油 50ml
  • みりん 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • だし汁 約500ml
  • お好みでカラシ、味噌だれ、ゆず胡椒など

ホットクックの内釜ひとつだと、具材が入りきらないことがあるので要注意です!
おでんを作るには内釜が小さすぎるんですよね…。

スーパーなどに売っているおでんの具材セットを買うのもおすすめです。
練り物系がいろいろ入ってて、それぞれ少量ずつ買えて便利です♪
これにゆでたまごやお肉を足して、ちょうど入りきるくらいの容量です。

おでんを作る時だけ、内釜がもっと大きければ…と思います(><)

作り方 ※KN-HT99A使用

  1. お好きな具材をホットクックの内釜に入れる。
  2. 1に混ぜ合わせた調味料を入れる。
  3. 「自動1-4」で加熱し、1時間ちょっとで完成!

←加熱前のおでん

確実にしみてほしい大根を1番下、その他練り物を上の方に入れるようにしてください。

 

 

 

←加熱後のおでん

カサはあまり減りませんが、しっかり味がしみています(^^)

 

 

 

ホットクックでおでんを作るデメリット

ホットクックでおでんを作るのは簡単だしおいしいです。
あえてデメリットを挙げるとしたら、次の2つでしょうか。

  • 内釜が小さくて大量に作ることができない
  • たまごの色ムラが出てしまう (他の具材と接しているところが白くなる)

あと具材を詰めすぎて、たまごが変形しちゃったこともありました(^^;)

 

内釜いっぱいに作っても、大人2人で1回で食べ切ってしまうので、今年は内釜を2つ使って作ろうと思っています!

内釜小さい問題はとりあえずこれで解決かなあ。
(見映えは気にしない派)

ステンレス鍋ユーザーの方は特に、フッ素コート鍋を買い足すの、おすすめですよ~。
ステンレス鍋は汚れがこびりつくと落ちづらいので、我が家では汁物用にしています(^^)

ほったらかしでしみしみ大根が作れます!

おでんは材料の下ごしらえもそこまで多くないので、準備時間が短く済むのも助かります。
大根も下茹でしなくても、しっかりやわらか~くなっていますよ!

今年の冬はぜひ、ホットクックでおでんを作ってみてください♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

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